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151件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-06-13 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府参考人西川孝一君) 粗飼料濃厚飼料輸入状況、まあ自給率ということになろうかと思いますが、十六年度需給表出ておりますけれども、それによりますと、これは、えさという、いろんな形態があるものですから、私どもはTDNベースというか可消化養分総量というところで計算をしておりますけれども、稲わらや牧草といった粗飼料については自給率が七四%、それで、トウモロコシ、大豆油かすといった濃厚飼料については一一

西川孝一

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

九二・一%という回答率を得ましたが、その結果、助産師不足数は六千七百十八人となっており、厚生労働省の十八年度需給見通しの千八百二十三人を大きく上回っております。医療訴訟原因に上げた人も見られ、一局面からのみ見た報道による国民の誤解も一因と思われます。  次に、周産期ネットワークシステムの不備についてです。  

幡研一

1994-03-22 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

私たちは、自民党政権の時代から、単年度需給均衡適正在庫政策、そしてかたくなな、過酷な減反政策がこのような結果をもたらす危険を一貫して主張してきました。ところが、そうした声に耳を傾けず、今回の事態を招いた責任は極めて重大であります。しかも、連立政権の新しい農政と先ほどもおっしゃいましたけれども、ことしもまた四分の一の減反ではありませんか。

藤田スミ

1993-10-20 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

こういうような単年度需給に基づくぎりぎりの在庫政策が、不作から不足になっていったわけであります。そして、既に緊急輸入ということで日本が決定をした途端に、世界的な米相場は急騰しまして、わずか二週間の間に一・五倍も相場がはね上がって、米の輸入に依存している発展途上国に大変深刻な打撃を与えてきています。まさに日本政府の姿勢が世界の諸国民打撃を与えている、迷惑をかけているわけであります。  

藤田スミ

1992-06-25 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

岩村委員 米の需給事情についてお伺い申し上げますが、水田農業確立後期対策転作目標面積を十三万ヘクタール緩和をするという事態引き起こして最終年度を迎えたわけでありますが、これは農水当局見通しの甘さというよりも、国民食糧安定確保よりも財政負担削減を優先する、つまり財政方針、そういったものが、具体的には作況変動を無視した単年度需給均衡方針引き起こした事態でありますが、私はそのように認識をいたしておりますけれども

岩村卯一郎

1991-02-21 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

緒方政府委員 原料炭引き取り問題につきましては、八次策の策定の時点におきまして、昭和六十二年度から平成年度までの間に漸減方式で毎年度需給業界で話し合って決めるということになっておりまして、その話し合いの結果、平成年度には引き取り量をゼロにするということになっているわけでございます。

緒方謙二郎

1988-10-07 第113回国会 参議院 本会議 第7号

政府は、単年度需給均衡策をとっています。六十四米穀年度の米の需要をどの程度に予想しておられるのか。単年度需給を言うなら、六十三年度産米で六十四米穀年度需要を賄えるのか、お伺いします。  農民は、水害や冷害、二年続きの米価引き下げ、その上、減反に次ぐ減反で打ちのめされています。政府の行った農産物十二品目の自由化、牛肉・かんきつの自由化農民に追い打ちをかけている状況でございます。

小川仁一

1988-04-22 第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

六十三年度需要につきましては、八次策の策定時の基本合意に基づいて、毎年度、需給業界が協議して決めることとされておりまして、現在交渉が行われておるところでございます。また、六十三年度生産につきましては、このようにして需要見通しが固まった段階で、石炭企業各社生産計画策定するものと承知をいたしております。

田村元

1986-11-26 第107回国会 衆議院 商工委員会 第6号

引取数量は、当面現在の水準を維持することを基本とし、以降漸減方向で、毎年度需給業界が話し合って決定することとする。なお、六十六年度引取数量は八百五十万トンとする。六十一年度一般炭基準炭価は六十年度基準炭価水準の五百円引きとし、次年度以降は、原則としてこれを据え置くものとする。」これが合意でございます。

田村元

1986-05-15 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

それは単年度需給という面からではなくて、それに数量で四十五万トン毎年在庫造成をしていく、面積にすると十万ヘクタール分、それだけ余計米をつくっておるということになるわけですが、これからの需給の関係でその在庫造成がどうなるかということになりますと、非常に厳しい場合には十万ヘクタール分が上乗せになる可能性が非常に強いということで、今お尋ねのように、まだそういう意向を固めたとかそういう方向で決定的な検討をしているということではございません

関谷俊作

1986-05-08 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

石川政府委員 米の全体の需給でございますが、御承知のように、積み増し分を含めまして今大体一千万トンを少し超える千数十万トンオーダーでやってきたわけでございますが、単年度需給で申しますと、ほぼ一千万トン前後のものが今後考えられるわけでございます。長期見通しの線上で申しますと、まだ若干ずつ減ってきておるわけではございますが、幸いここ数年の動向は減り方が少なくなってきております。

石川弘